チャトランガへの道
こんにちは!
今日は初の「エンジョイ太陽礼拝」でした。
太陽礼拝の最大の難関はやっぱり「チャトランガ」!
4/2のブログにもアップした、こちらの👆腕立て伏せのようなポーズです。
チャトランガの大きなポイントは、
★脇をしめる(肘が外に開かない)
★お腹を引き込む
★真下でなく少し前に向かって上半身伸びるようにしながら肘をまげてゆく
脇をしめる、というのは1枚目の写真のように、
両腕が体側につくようにして肘を曲げます。
肩が上がりやすいので、肩を下げるように意識してみましょう!
そしてチャトランガに入る前のプランクポーズ、このときの姿勢も重要です!
ここでお腹が下がってしまうと、チャトランガのポーズに入れません。
下のNG写真でお腹が下がると、腕の筋力も使えず、肩も上がってしまいますね。
続けて、肘をついたプランク「ドルフィンプランク」
NG写真、見るからに辛そうですね💦
お腹が抜けてしまうと、とても体を支えていられません。
『お腹を引き込む』という表現がどうゆう状態か分かりにくい・・・
という方も多いかと思いますが、
写真を見ていただくと何となくイメージできるのではないでしょうか。
レッスン中にもこの「ドルフィンプランク」をやりましたが、
このポーズを練習することで、チャトランガに必要な筋力や体幹力が養われます。
しばらくの間は、チャトランガの姿勢はキープせず体を一度マットにおろして、アッパードッグに移る形でやっていきますが、
徐々にチャトランガからアッパードッグへの流れを練習していきたいと思ってます😊
すぐに完成形ができるようにならなくてOKです!
それまでの過程や変化を楽しんでいきましょう♬
0コメント