冬は腎臓を養う季節

こんにちは。

今日は朝から雪で1日気温も上がらず、すっかり外は雪景色です⛄️

こう寒いとトイレも近くなりますよね😅


冬は腎臓がフルに働く季節です。

腎臓の大きな役割として、

「血液中を濾過して、老廃物・毒素・余分な水分や塩分を尿として体の外に排出する」

という働きがあります。


腎臓が1日に濾過する血液の量はなんと!!

150リットルと言われています😵

一般的なお風呂に入れるお湯がだいたい200リットルぐらいと考えると

すごい量ですよね。。。。


夏場は汗をかくことで余分な水分や塩分なども出てききますが、

冬は汗として出る水分が減少するので、その分腎臓に負担がかかります。

寒さで血管が収縮して血圧が上がることも腎臓への負担を大きくします。


寒さで腎の働きが弱ってしまわないように、生活の中でできることから腎を養ってあげましょう。

・睡眠をしっかりととる

・からだを冷やさない(温かい食事や季節の食べ物、お腹を冷やさない)

・適度に運動して血流を良くする

・ふくらはぎを温めもみほぐす

どれもとても基本的なことばかりですが、自分の生活をいま一度見直してみましょう。


足裏にある湧泉のツボを刺激したり、ふくらはぎをマッサージするのも効果的です。

湧泉のツボは腎の経絡のはじまりで、うちくるぶしを通りふくらはぎの内側を通っています。

疲労回復に効果があり、エネルギーが湧いてくるツボです。

また、ふくらはぎは第2の心臓と言われており、下半身の血流をアップするカギなのです。

ふくらはぎも冷やさないようあたたかくして、

腎の気の流れと血流を良くしてあげましょう。

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