プランクからのダウンドッグはお腹の力がポイント
こんにちは!
昨日に続き、昨日のレッスンでやった動きの解説とポイントです。
今日はプランクポーズからダウンドッグにへの動きの中でのポイント、
「お腹の引き込み・お腹で引き上げる」
についてを説明していきたいと思います。
まずプランクポーズから、
・頭頂からかかとまでが一直線
・肩が上がらないよう手のひら(特に親指の付け根)でしっかりと床を押す
・同時に肩甲骨の間が狭くならないよう、少しふっくらさせるイメージ
・お腹が下がりやすいので、おへそを背中の方に近づける(お腹を薄く・お腹をひきこむ)
・ひざを伸ばして足裏を軽く後ろに蹴る、つま先マットに安定
ポイントがたくさんあって大変そう💦
と思うかもしれませんが、ひとつずつ確認するように意識していくことで、
「無駄な力を使わず、一箇所に負担がかからないよう全身の力をうまく引き出しながらポーズがとれる」
のです👍
さて、そこからのダウンドッグ、
つい腕の力でもって腰を上にあげがちですが、大切なのはまずお腹!
お腹の力とともに腰を上に引き上げつつ、腕の力も使って手のひら全体でマットを押します。
まずはお腹で腰を上に引き上げる!
というイメージでやってみてください。
どうしても腕の力を先にしてしまうと、腕が疲れ、肩関節に負担が大きくかかってしまいます。
それからここでのポイントがもう一つ。
プランクからダウンドッグにうつると、手と足の位置が遠い状態になります。
ですので、通常のダウンドッグではかかとをマットにつけますが、
つま先で支えてかかとは高く持ち上げたままでやってみましょう。
この動きを繰り返すとだんだんコツが掴めてきます。
コツが掴めると腕や肩の疲れがうんと軽減されますので、そうしたらうまくできています👍
あともうひとつポイント!(たくさんあってすみません😅)
腰が持ち上がった時に「腰が丸くならないよう」、
股関節の部分、ももの付け根をしっかりと折り、斜め上の後ろ方向に引くようにしてみてくださいね。
一度に全部吸収するのは難しいと思いますので、ひとつずつやっていきましょう😊
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