良質な眠りとは💤
こんばんは!
今回は睡眠についてのお話です😴
皆さん夜はすぐに寝つけて朝はすっきりと自然に起きられますか?
起きているときに充実した時間を過ごすことと同じぐらい、良質な睡眠をとることはとても大事です。
睡眠はただ疲れをとるだけのものではありません。
ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、充実した睡眠は生きる上での充実感や幸福感にもつながってくるのです😊✨
寝る直前までスマホをいじっている、という方も少なくないと思いますが、寝る前に目や頭を使うと神経が休まらず、心地の良い睡眠の妨げとなってしまいます😔
また、電磁波が脳に与える影響により体の不調の原因となるため、携帯から離れて寝るということも、今この時代、良い睡眠のためにとても大切なことかもしれません。
睡眠の「ゴールデンタイム」という言葉をよく聞きますが、これは午後10時から午前2時までの時間帯です。
眠りにつくと、ノンレム睡眠とレム睡眠が約1時間半ごとに交互にやってきます😪
ノンレム睡眠というのは、脳が休まる深い睡眠のこと。
レム睡眠というのは、体が休まる浅い睡眠のことです。
寝て最初のノンレム睡眠が一番深くなるため、
早く寝たほうがより深く質の良い睡眠になり、起きた時に頭も体もスッキリとします。
ゴールデンタイムに眠っていると、さまざまな生理機能が活性化します。
また、日中フル稼働している、『脳』や『神経系』が休まり元気になります。
この時間帯に寝ることで最も効率的に休むことができるのです。
そのほか、細胞分裂や代謝が活発に行われる時間帯でもあるので、成長ホルモンが分泌され、老化の防止にも効果があります。
そう聞くと、同じ寝るならこの時間帯にぐっすり眠りたいものですね!
でもこの時間寝ようと思っても、1日の全体の流れのバランスがとれていないと、寝ようにもねつけなかったりします。
そのためにも、
朝や午前中の間に適度に体を動かす。
消化力の高い昼にしっかりと食事をとる。
そして夕食は食べすぎない程度で楽しみ、入浴で疲れをとって、
睡眠前はテレビやスマホなどの情報から離れ、自分なりのリラックスできる時間を作る。
シンプルなことですが、このように1日の流れを意識することで、より深い質の良い睡眠がとれて、次の日を気持ち良く迎えることができます✨
睡眠までを大切な自分の1日の生活と捉えて、自分の眠りを見直してみませんか?
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