骨盤リセット
こんにちは!
火曜の夜は「骨盤リセット」のレッスンでした。
実は違う内容で骨盤のチェックと調整をやろうとレッスンを組み立てていたのですが、
数日前に、やっぱりこちらの内容でやってみよう!と変更したもので、事前にレッスンについての詳細をブログでお伝えできないままですみません😅
普段のレッスンで骨盤を整えるポーズも取り入れていますが、同じような形だとつまらないかな、、、と思い、今回は説明の多いワークショップスタイルでのレッスンになりました。
まずは自分の骨盤の傾向をチェック✏️
『開き傾向』『閉まり傾向』『両方キツい』『両方スムーズ』
皆さんに自分の骨盤傾向を聞いてみました。
私は『両方スムーズ』と言いたいところですが、『開き傾向』です😅
結構皆さん、それぞれタイプが分かれてました!
だれでも骨盤は開いたり閉じたりしていて、両方セットです。
そして1日の中で朝に向かって骨盤は閉じ、夜に向かって骨盤は開きます。
また女性は排卵日に向かって骨盤が閉じ、生理の頃に向かって骨盤は開きます。
こうした自然の動きが、生活習慣や自律神経の乱れなどで偏ってしまうと、
骨盤もどちらの動きに偏ってしまったり、動きがスムーズにいかないことで、
さまざまな不調が起こりやすくなります。
今回は内容は非常にシンプルなものばかり。
・内モモ力をつけていく動き(骨盤に欠かせない閉める動きの基本姿勢)
・足指グーパー(足先まできちんと血が巡らせることで内モモをうまくはたらかせる・左右差なくす)
・腰フリフリ(下半身全体の力を抜き体の緊張を解凍)
ここまでが準備で、ここより先が骨盤をリセットして自然の動きを促す動作になります。
骨盤を閉じる動きのときには、
親指同士つけてかかとを開く三角形の足の形を作り、
骨盤を開く動きのときには、
骨盤の幅に足を開いて足先を外向きに開く足の形を作って、
持ち上げた脚を呼吸の隙間をねらって、下にドスンと落として2分じっとする。
この休んでいる間に骨盤が閉まる方向または開く方向に自然と動き出します。
朝は骨盤を閉める動きで、夜は骨盤を開く動きをやる
もしくは、自分の骨盤傾向と反対の動き、例えば開き傾向が強い人は閉める動作の方をやると良いです。
さて、この大事な部分が1回やっただけではなかなか掴みづらいのと、
わたしの時間配分が悪くて説明が行き届かない部分があったと思いますので、
この部分だけを再度、今週末に録画して皆様にお届けしますね😊
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