1番の目的は内臓の緊張をとること

こんにちは。


今回はレッスン後半に行った、

お腹のマッサージについての説明をしたいと思います。


うつ伏せで、自分の体の重みを使って行い、

握り拳の位置を変えながら呼吸とセットでやりました。

第一の目的は、機能をなおすというよりも、

臓器の緊張をとってあげることで臓器を癒してあげること。

緊張や圧迫でかたまっていたら、その緊張をとりのぞき、

マッサージすることで血流を良くしてあげる。


内臓の機能が低下すると、

筋肉と同様に緊張して硬くなって血流が悪くなり、

その周辺の筋肉も硬くなって、ほかの部分にも影響が及び障害が起きることがあります。


お腹のマッサージをするときに、注意したいことがあります。


⭐️お腹に炎症があるときは控える

⭐️食後や満腹のときを避ける

⭐️圧迫したときに、ドクドクと脈打つところは強く圧迫しないようにする

レッスンでは右下から順をやっていきましたが、

特に決まった順番はありません。

全部をやらなくてもOKです。


続いて腰の下にブロックを置いて、

セツバンダアーサナ(橋のポーズ)でやるお腹のマッサージ。

おへそから下とおへそから上に分けて、

下がった内臓を上に引き上げていくようイメージしながら、

下から上へとさすります。

私はこれ、気に入っています😊

お腹のマッサージをすることで、


⭐️ぐっすり眠れるようになる

⭐️怪我の治りが早くなる

⭐️血液循環が良くなる


という研究結果があるそうです。


参考にしてみてくださいね。





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