2025.07.30 04:00ブロックを使ったポーズの解説💡こんにちは。前回に続き、ブロックを使ったポーズの解説をしたいと思います。「ブロックを使ってポーズを深めるヨガ」の後半に出てくるポーズです。まずはトリコーナアーサナ(三角のポーズ)ヨガの代表的なポーズの一つで、一見簡単そうに見えますが、実は結構難しいポーズだと思います。なぜかというと、上半身を横に倒すときにそちら側の脚のもも裏の柔軟性が必要で、その上で、プラス脚の筋力と、上半身を支える体幹が必要になってくるからです。ブロックに手をつくことで、脚にかかる負担が少なくなり、上半身を支えやすくなりますね!手でブロックを押す力で、上体や頭が下がりにくくなり、背骨も伸びます。次は、パールシュヴァコーナアーサナ。体側を伸ばすポーズという意味です。脚を大きく開き、股関節の柔軟性が必要です。腕を頭の先に伸ばしますが、ブロックがあることで、上体が前に倒れ込むのを防ぎ、背骨をしっかり伸ばすことができます。次は、足は開脚で上半身を支えながら、真ん中に片手をついて、もう片方の手を上に伸ばすポーズです。ブロックがあることで、背骨の伸びがキープでき、もう片方の手があげやすくなります。このとき気をつけたいポイントは、骨盤の位置をできるだけ変えないこと!横に傾きやすいので、中心を意識します。最後にこちら。肩の下にブロックを置きその上に手をのせ、片足を後ろに伸ばします。このままでもいいですし、チャレンジできたら対角の腕を前に伸ばします。よく、よつんばいの姿勢で同じように対角の腕と足を伸ばすポーズをしますよね。これは支える面積が少なくなる分、難易度がアップします。バランスの練習にもなりますね。やはりこれも気をつけたいのが、骨盤の位置!骨盤が横に動いたり、脚を持ち上げた時に、骨盤が開かないようにします。写真をとるときに、ちょうどこうめがやってきて、足元に映り込んでしまいました(笑)ブロックを使うことで、これは自分には難しいかな、、、というポーズにもチャレンジできるので、ブロックを使ってポーズの幅を広げてみましょう!imacoco onlineいまここにリラックスして いまこの瞬間をあじわい imacoco onlineで 一緒にyogaの時間を楽しみましょうフォロー2025.07.29 02:03新しいブロックの使い方(三日月のポーズ🌙)0コメント1000 / 1000投稿
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