胃腸の疲れを解消!胃腸整えヨガ

こんばんは!

お正月は美味しいものをいっぱい食べましたか😋

クリスマスから年末年始は生活のリズムや食生活が変わって、そろそろちょっと内臓がお疲れ気味の方もいらっしゃるかもしれませんね。

木曜夜のレッスンは、そんな胃腸の疲れを軽減する「胃腸整えヨガ」をやりました。

ここでレッスンでやったポーズを少しご紹介したいと思います。


★胃の重だるさや不快感の解消にはこちらのポーズ。

片膝を曲げて仰向けでバンザイする姿勢は、体の前面を心地よく伸ばし、胃の経絡が刺激されるので、胃がとても軽くスッキリとします。

床が冷たいと体が冷えてしまうのと、背中の緊張を緩めるのに、背中のあたりにクッションや枕などを置いてあげると、より気持ちよくリラックスできます。

★自律神経のバランスを整えるにはこちらのポーズ。

片脚は伸ばし、片脚は内側に膝を曲げて、伸ばしている膝の上に重ねるようにして曲げた脚に上半身をゆだねる形で前屈します。

腿にお腹が触れることで、お腹の動き・自分の呼吸も感じられるので、気持ちもとても落ち着きます。

ポイントは伸ばした脚の膝下に丸めたタオルを置いてあげると、より無理なくリラックスしながらできて、とっても気持ちがいいです♬

さらに、前屈する姿勢がきつく感じるかたは、下の写真のように、お腹とももの間にクッションや枕などを置いてあげると楽ですよ✨

自律神経の乱れは内臓の働きにも影響してきます。

特に腸は自律神経の乱れの影響を受けやすい臓器です。

副交感神経が優位になるときに、胃腸の働きが活性化します。

お腹を丸めて背骨周りの緊張がリラックスできる前屈の姿勢は、日中に優位になっていた交感神経を副交感神経へとスムーズに切り替えてくれます。


★腸の働きを活性化し、便秘の解消にはこちら。

うつぶせになってグーをにぎったこぶしを、左右の鼠蹊部のところからおへそにかけて場所を動かしながら腸をマッサージします。

このときに、両膝を曲げて、膝下を左右に倒しながらやると、ちょうどよく自分の体の重みを使ってマッサージできます。

最初ちょっと鈍い痛みを感じたところも、やっていくと感覚が変わって痛みがなくなります。

ただし、痛みが強いときには無理はしないでくださいね。


そして、内臓の疲れをとるのにとっても手軽にできて効果的なことがあります。

それは白湯をとることです。

朝起きて白湯をとると、内臓をあたたまり消化力がアップします。

是非試してみてくださいね!

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