『ポーズのきほん徹底ガイド』・ダンダーサナ解説
こんにちは!
GWがスタートしましたね〜✨✨
久しぶりにちょっとどこかお出かけする🚗という方も多いのではないでしょうか♬
私はGW中はいつもと変わらず通常営業です😊
気がつくと溜まっている物や洋服を片付けて、断捨離しよう!と思っています。
さて、今日の朝のレッスンは『ポーズのきほん徹底ガイド』でした。
取り上げたポーズは5種類。
35分で終わるかなぁ・・・と思っていたら、やはり少しオーバーしました。
ヨガのポーズは、同じポーズでもアプローチの仕方が違ったり、微妙に違う部分があったりします。
今回は特に、
・ポーズの効果を引き出し、感じることができる
・心地よくポーズがとれる
というところを目指した内容になっています。
最初にいつも通りポーズをとってみて、説明後のポーズとの身体の違いを感じてもらいました。
一番時間を使ったポーズは、一番シンプルなポーズ、
ダンダーサナ(杖のポーズ)です。
座位のポーズの基本と言えるダンダーサナ。
ただ座るのではなく、「骨盤を起こして背骨を伸ばす」ことを意識します。
そのために、3つのワークをしました。
①頭頂プッシュで骨盤を起こす「腸腰筋」を効かせるスイッチをON!
②タオルを使って、もも裏を伸ばし反対の前ももの筋肉をしっかり使う
③手を腰の下に入れ、腰の自然なカーブを保ったまま、脚を上に伸ばす
また、肩が内側に入ると背中が丸まって骨盤も倒れやすいので、
手を後ろの方につくことで肩と胸が開き、骨盤が起き、背中の筋肉がしっかり働き支えることができます。
このポーズは、
背骨が伸び、背中やお腹の筋肉を強化し、姿勢改善に効果があります。
是非動画を見ながら、3つのワークを試してみてくださいね!
その他のポーズは次回に続きます。
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