季節のデトックスヨガ、キーワードは腎臓
こんにちは!
昨日、関東甲信で梅雨入りしましたね☔️
今朝は太陽が出ていましたが、朝の「エンジョイ太陽礼拝」が終わったら曇ってきて、今日も涼しい1日でしたね。
さて、今日は先週の「季節のデトックスヨガ」の解説です。
6月は夏に向けて暑さに対応して、
「放熱しやすく、汗をかきやすい身体」にしていく時期です。
汗をかきやすい、というのは腎臓の気の流れが良いことと連動しています。
そして6月は体幹部の両サイド、脇腹から放熱しやすくなります。
脇腹からの発散がスムーズにいかないと、腎臓に熱がこもった状態になってしまいます。
また脇腹の筋肉が抜けて身体がだるく重たい感じがしてきます。
そこで、腎臓の気の流れを良くし脇腹に弾力をつけるために、
・腎臓の気の流れをよくするマッサージ(背中側からさする)
・脇腹の弾力確認(つまんでひっぱる)
・脇腹伸ばし、脇腹ねじりの動きをたくさん取り入れ、弾力つけてデトックス
そして腎臓の気の流れに欠かせないもうひとつのポイントが、腰椎3番に柔軟性を養う。
ということで、
・腰椎3番の場所をチェック&状態チェック
・腰椎3番をしなやかにする動作
を最後にやりました。
ひじの気の流れも腎臓の気の流れと連動しています。
半袖でいる時間が増えてくる時期ですが、特に夜はひじが冷えやすく、ひじが冷えると腎臓の気の流れが悪くなります。
この時期まだ夜は涼しく明け方気温も低くなるので、できれば長袖や七分袖を着て就寝するのがおすすめです。
季節の移り変わりとともに、夏の暑さに適応できる身体にしていきましょう!
※写真引用
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