初めての「壁ヨガ」

こんにちは!

今日は秋分の日🍁ですね!

こちらは朝の雨が落ち着いて少し日差しが出てきました😊


さて、今朝は初めての「壁ヨガ」をやりました✨

参加された皆さん、壁を使ってのヨガはいかがでしたか?


今回は以下の3つのポーズに焦点をしぼりました。

★トリコーナーサナ(三角のポーズ)

★ヴィラバドラーサナⅡ

★ヴィラバドラーサナⅢ


始めに壁を使った股関節ストレッチと、腕肩胸のストレッチをたっぷりして、

体の準備を整えてから😊

2つ前のブログ記事『壁ヨガってどんなヨガ』に載せた写真以外にも、

腕を時計の針の方向に伸ばしたストレッチなどもおこないました。

これはかなり腕から肩の内側、胸にかけてが伸びます。


日常生活の中で、パソコンしたり、ものを書いたり、料理をしたりと、

腕が前にくると肩が内側に入り、胸が縮こまる姿勢になりやすいので、

巻き肩の予防や姿勢改善にとても効果があります✨

トリコーナーサナでは、

上半身が前に倒れやすいので、肩や肩甲骨が壁から離れてこないように意識して上半身を倒せるところまで横に傾けていきます。

やってみるとかなりきついですよね。

上に上げる肩や腕、手の甲で壁を軽く押すように意識してみてください。

胸と肩を開くのがポイントです。


ヴィラバドラーサナⅡでは、

壁を背にする、後ろ足だけを壁につける、という2つのパターンをやりました。

曲げた膝が内側に倒れやすいので、壁があると自分の膝の向きが、より分かりやすかったと思います。

そして後ろ足を壁につけて壁を押すことで、下半身がグッと安定してきます。

膝を曲げることだけに意識がいくと、重心が曲げた足の方に偏りやすいので、

後ろ足を押して踏み込むことで自然と膝が曲がる、という意識でやってみてくださいね!

感覚が全然ちがうはずです。


ヴィラバドラーサナⅢでは、

ハーフダウンドッグで手首〜肩が一直線、腰の下に足首で90度の形を作り、

一度両足閉じてから片足を後ろに伸ばします。

つま先は真下に向けて骨盤が横に開かないよう。

壁に両方の手のひらをつけることで、バランスのポーズも安心してチャレンジできますね!


空間の中で自分の姿勢をきちんと把握するというのはとても難しいものです。

壁を使うことで、自分のイメージと実際の体の位置や感覚の違いの発見があったのではないでしょうか✨


録画でこれからやってみよう!と言う方は、こちらのブログも先に読んでみてくださいね👇

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